BBCのGod Only Knowsカバーが豪華すぎる

BBC企画の豪華カバーが面白い

God Only Knows – BBC Music

またまた楽しい動画を見つけてしまいました。こちらの動画はイギリスの放送局であるBBCのオフィシャルチャンネルが公開したもので、新旧問わず様々な有名ミュージシャンが一堂に会して豪華なカバーを披露しております。なんだか現代版”We Are The World”にも思えるような錚々たるメンバーですね。

ちなみにカバーしているこの曲は、アメリカの有名ロックバンドであり、同年代として名高いThe Beatlesと切磋琢磨したことでも知られるThe Beach Boysの”Only God Knows”です。こちらのカバーも素晴らしいですが、オリジナルも間違いなく素晴らしい出来栄えなのでぜひ聴いてみてください(こちらから)。

 

出演ミュージシャン解説

この動画の出演ミュージシャンはBBCのサイトでひとりづつ解説されています(こちら)。しかし英語でよくわからないというかたがいると思うので、主要な(というか筆者の好みの)ミュージシャンについて簡単な解説をしていきたいと思います。各ミュージシャンが登場するタイミングも記載しておきましたので、横着好きな人は以下のリストから自分が見たいミュージシャンを探して、その部分だけかいつまむことも可能です。

 

Brian Willson

動画には”58秒〜”登場します。

言わずと知れた、この曲のオリジナルであるThe Beach Boysのリーダーです。オリジナルメンバーも参加していて驚きでした笑。流石にこの人をリストの一番上に持ってこないわけにはいかないでしょう。

 

Pharrell Williams

動画には”33秒〜”登場します。

Pharrell Williamsとしてのソロ活動はもちろんのこと、最近ニューアルバムをリリースしたことで知られるN.E.R.Dでのグループ活動、はたまた近年におけるDaft Punkを始めとした大物ミュージシャンとのコラボレーションやKendrick Lamarなどに代表されるヒップホップ方面へのプロデュース活動など、乗りに乗りまくっているミュージシャンです。

 

Elton John

動画には”42秒〜”登場します。

イギリスを代表するレジェンド的なシンガーですね。ずんぐりむっくりとした出で立ちにゲイというキャラクターはなんとも言えない強烈なインパクトがありますね。しかし、彼が書く曲は間違いなく一級品です、やはり代表曲はベタですが”この曲“でしょう。筆者的にはアメリカのラッパーであるEminemとコラボレーションした別バージョンの”Stan“が好きです。

 

Lorde

動画には”46秒〜”登場します。

ニュージーランド出身のシンガーソングライターです。そのダークな雰囲気から吐き出される10代の若者の葛藤を代弁するスタイルは、まさにオルタナティブな歌姫を予感させます。すでにスーパースターと呼んでいいほどの成功を収めていますが、まだまだ若いのでこれからの彼女の音楽性の変化や進化に要期待です。

Lordeのおすすめ曲について書いた記事はこちらです。気になるかたはぜひどうぞ。

 

Chris Martin

動画には”51秒〜”登場します。

UKのロックバンドであるColdplayのボーカル兼フロントマンです。00年代以降のUKロックバンド、というかUKから出てきたミュージシャンの中で、おそらく世界規模で最大級の成功を収めているのはこのバンドではないでしょうか。そういう意味では非常に偉大なバンドであると言えますね。

 

Florence Welch

動画には”1:02秒〜”登場します。
Florence and the Machineというグループのボーカルです。筆者的にもかなり好みのおすすめ女性ボーカルなので、機会があれば個別に記事にしたいと思っています。おすすめの曲は公式リリースではないのですが、イギリスのThe XXによるリミックス”You Got The Love“です。

Stevie Wonder

動画には”1:10秒〜”登場します。
日本でも高い知名度を誇る黒人のミュージシャンですね。日本でもテレビで彼の曲がたくさん流れているのでここで紹介するまでもないかもしれませんね。しかし、彼と日本にとって馴染みの深い、思い出の深い曲として”To Feel The Fire“を挙げないわけにはいきません。

Brian May

動画には”1:24秒〜”登場します。
イギリスのロックバンドであるQueenのギタリストです。このバンドのフロントマンとして知られているFreddie Mercuryはロックというジャンルのアイコンとしても知られています、また日本におけるゲイのステレオタイプを作り上げた人でもありますね笑。ちなみにBrian May
の背後に写っているVoxのギターアンプは、彼自身のお手製ギター”レッドスペシャル”とともに彼を象徴するアイテムとして認知されています。

Jake Bug

動画には”1:28秒〜”登場します。
イギリス出身のシンガーソングライターです。このちょっと猿っぽい顔にフレッドペリーなどのブランドを身にまとったスタイルは、正真正銘の”イギリス”ミュージシャンって感じがしてすごく良いですよね。それもそのはず、ヒットするだいぶ以前からOasisのNoel GallagherやThe Stone Rosesといった伝統的なイギリスミュージシャンたちのオープニングアクトに抜擢されていたそうです。顔がArctic MonkeysのAlex Turnerに似ている気がする。なんどもいうようですが、つまり”イギリス”のミュージシャンということです笑。

Zane Low

動画には”1:50秒〜”登場します。
彼は正確にはミュージシャンではありませんが、BBC Radio1の超人気DJのひとりとして知られている人物です。最近ではAppleのラジオ番組との契約を果たすなど他メディアでの活躍も期待されています。

Jamie Cullum

動画には”2:10秒〜”登場します。
彼はイギリス出身の比較的ポップなジャズをやっているミュージシャンです。もともと日本の車(かなり前なのでメーカーすら覚えていない…)のCMで使われているのを聴いて、初めて知りましたね。ちなみにそのCMの曲は”Save Your Soul”です。アビーロードスタジオで収録されたミュージックヴィデオがあるのでぜひご覧になってください(こちら)。

Dave Grohl

動画には”2:23秒〜”登場します。
90年代の伝説的なアメリカのロックバンドとして知られ、現在でも強大なリスペクトを得ているNirvanaのドラマーであり、フロントマンのKurt Cobainが自殺するという衝撃的な結末を迎えた後は、Foo Fightersというバンドを結成しギター兼ボーカルとして活動しています。よくよく考えると凄いことですよね。Nirvanaは最早説明不要の伝説ですし、Foo Fightersだって現在でも世界のロックシーンを牽引している重要バンドですし、いかにDave Grohlが才人なのかがわかりますね。

Sam Smith

動画には”2:27秒〜”登場します。

イギリスのシンガーです。先に紹介したElton Johnはゲイと書きましたが、彼もゲイです。もちろん彼の曲の多くは、そういった恋愛の感情を歌詞やメロディに反映させています。しかしそのSam Smithの曲がここまで広く受け入れられているのも、最早ゲイというのは特殊なわけではなく、普遍的な趣向として受け入れられているということではないでしょうか。おそらくElton Johnの時代はまだまだ風当たりが強かったと思うので。

Sam Smithのおすすめ曲について書いた記事はこちらです。気になるかたはぜひどうぞ。

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