この曲の元ネタって?君はWhoSampledを知っている?

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サンプリングという手法をご存知だろうか?その起源を遡ればドイツの前衛音楽家たちやミュージックコンクレートのような実験音楽に行き着くといわれているが、一般的にサンプリングがメインストリームの音楽手法として注目され始めたのはヒップホップや電子音楽によるところが大きいだろう。90年代以降はそれまで特定のコミュニティでしか知られていなかったサンプリングもBillboardpのようなナショナルチャートの上位を賑わすようになり、商業化の煽りを受け一時はその鳴りを潜めるなどの紆余曲折を経て、00年代のKanye Westの登場により再びポピュラーな手法になる、そして2017年現在でも著作権などの諸問題を常に抱えながらサンプリングという手法は拡大し続けている。

サンプリングが現在のシーンで広く使われていることは周知の事実であるが、思いもよらない曲でサンプリングが使われたりすることもある、「こんなところでも使われてるのか」とか「これは知らなかった」という体験は音楽を違う切り口から楽しむきっかけになるのではないかと思う、そんなときはWhoSampleというサイトをぜひ利用してみてほしい、このサイトではヒップホップ、ロックからジャズに渡る様々なジャンルのサンプルの元ネタやその曲がどの曲のサンプルに使われたかなどの相互関係をまとめている、サンプリング元の曲だけでなく実際にどこの部分がサンプリングされているか秒数まで指定されているのでピンポイントですぐに理解できる点がさらに良い。またブラウズするのも右上の検索ボックスからすぐに探し出せるし年代別やジャンル別など様々な範囲での検索が可能だ。

https://www.whosampled.com

さて、WhoSampledはいかがだっただろうか?個人的にもよく利用している音楽系のウェブサービスの1つであるので心の底からオススメできる、前述してあるがこのサイトの新しい点は曲中に確認できるサンプリングを深く読み解くことで普段とは一味違った音楽体験を与えてくれる、というところではないだろうか、WhoSampledをうまく利用することができればいつもは音楽を気持ちよさや感情の発散という感覚的なところから、音楽を歴史的な立ち位置や相互関係から、より深く理性的に楽しむ喜びを発見することができるのではないだろうか。

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