ダフトパンクのおすすめ20曲|フランスの覆面デュオ 前篇

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Daft Punkとは?

※この記事には続きがあります、後編はこちらから※

Daft Punk(ダフトパンク)は、フランス出身のダンスミュージックデュオです。パリのクラブキッズだった彼らは、デビューアルバムを当時隆盛を誇っていたヴァージンレコードからリリースすると、瞬く間にその名を知られるようになりました。

仮面を被った素性を明かさないロボットふたり組、コンピューターのバグで顔面を失ったという、出来の悪いコミックのような設定は、彼らの現実にフィクションを創りあげるというコンセプトから来ています。デビューしたてのインタビュー記事などでは、あり合わせの仮面を買ってきて、それを被ったりしていたそうですが、じきにあのアイコニックなロボットフェイスが定着していきます。何はともあれ、このロボットフェイスは、少なくとも日本では、フランスのダンスミュージックシーンを象徴するものとして認識されているわけです。

この記事では、そんな謎多き?ロボットふたり組のおすすめの曲について、彼らのスタジオアルバムのリリースに沿って、それぞれ紹介して行こうと思います。Daft Punkも例に漏れず、ボリュームがあるので記事を分割させていただきました。

 

Daft Punkの聴くべき曲

“Homework”のおすすめ曲


1997年にヴァージンレコードからリリースされた、彼らの記念すべきデビューアルバムです。当時、全くの無名の状態ながら、14にも及ぶ様々な国でチャートインをし、アメリカのビルボードでも150位まで上昇するなど、ヒットを記録しました。

フランスのクラブキッズだった覆面(この頃は覆面ではないが)ふたりは、当時の有名DJであったRichie Hawtin(リッチーホウティン)から、自分のレーベルを作り、そしてもっとたくさんの曲を作るべきだ、とアドヴァイスをもらいました。

そして彼らはRoule(ルーレ)とCrydamoure(クリダムール)と言う彼らの個人レーベルを作りました。ここからは、いくつかの彼らのソロ作品や、Daft Punk名義でコラボレーションしたフランスのミュージシャンたちの作品がリリースされています。

さらに彼らは、シンセや楽器がたくさん置かれた子供の部屋(子供の部屋の”よう”ではない)にこもり、このアルバムに収録された、いくつかの名曲をレコーディングしたのです。

 

“Da Funk”

Daft Punk Clip Da Funk 1997

今日でも、彼らの最初期の代表曲として知られている曲です。しかし、リリースされた当初はメディアからもほぼ無視の状態で、この曲が聴衆に広く評価されるようになったのは、イギリスのダンスミュージックデュオであるThe Chemical Brothers(ケミカルブラザーズ)が彼らのライブでこの曲をセットリストに加えてからでした。

ちなみに、この曲のミュージックヴィデオは映画監督のSpike Jones(スパイクジョーンズ)が制作したものです。タイトルは”Big City Nights”(ビッグシティナイツ)です。

 

“Around The World”

DAFT PUNK – AROUND THE WORLD (Official Music Video)

“Around The World”とつくタイトルの名曲はRed Hot Chili Peppers(レッドホットチリペッパーズ)やOasis(オアシス)など、様々なミュージシャンたちが作ってきましたが、この曲もそれらに引けをとらないほどの名曲ではないでしょうか。

ミュージックヴィデオは、The Chemical Brothersなどの作品で知られるMichel Gondly(ミシェルゴンドリー)が制作しています。

 

“Teachers'”

Daft Punk – Teachers

Paul Johnson,DJ Funk,DJ Sneak,DJ Rush

シングルカットなどはされていませんが、個人的にこのアルバムの良い(と言うか面白い)曲なので紹介させていただきます。この歌詞に出てくるPaul Johnson(ポールジョンソン)などの名前は、全てDaft Punkの尊敬するDJたちの名前で、クラブカルチャーへのリスペクトが詰まった曲に仕上がっています。

 

“Discovery”のおすすめ


彼らの大ヒットアルバムとなった今作は、”One More Time”(ワンモアタイム)などのポップセンス溢れる楽曲が収録されています。彼らの前作が、ハウスを軸としたダンスミュージックアルバムであったのに対して、今作は、ディスコやR&Bといったジャンルに接近した作風になっています、おそらく彼らのアルバムの中でも、最も聴きやすい部類なので、まずはじめはこのアルバムを手にとってみることをおすすめします。

 

“One More Time”

Daft Punk – One More Time [HQ]

ボーカルはRomanthony(ロマンソニー)というミュージシャンで、Daft Punkが経営するレーベルからもいくつかのソロ作品をリリースしています。

誰もが知っているであろうダンストラック、今でもEDM系のポピュラーな層からゴリゴリのクラブマニアまで、幅広く愛されている名曲です。

 

“Digital Love”

Daft Punk – Digital Love

ボコーダーをうまく使用したボーカルに、彼らの織りなす宇宙的なシンセサウンド、さらにGeorge Duke(ジョージデューク)の素晴らしいメロディをサンプリングしたこの曲は、全てが完璧とも言えるマジックを起こしている名曲です。

 

“Harder Better Faster Stronger”

Daft Punk – Harder, Better, Faster, Stronger

少々コメディタッチなこの曲も、彼らの代表曲として知られています。

 

“Something About Us”

Daft Punk – Something About Us (Official audio)

アメリカのR&B歌手であるFrank Ocean(フランクオーシャン)の好きな曲リストに入っている曲です。あまり有名ではありませんが、この静かでメロウな雰囲気は、彼らの最新アルバム”Random Access Memories”においても感じられます。

 

“Too Long”

Daft Punk – Too Long (Official audio)

イギリスのハウスミュージックデュオであるDisclosure(ディスクロージャー)が、自分で作ってみたかったと言わしめるほどのボーカルトラックです。このアルバムのフィナーレに相応しい長尺の楽曲です。

 

“Human After All”のおすすめ


“Discovery”(ディスカバリー)以降、一切のライブ活動を含む音楽活動を停止していた彼らですが、その長い沈黙を破りついにリリースしたのが、このアルバム”Human After All”(原点回帰)です。

長い沈黙の末リリースされ、周りの期待が最高潮に達していたこともあり、正直このアルバムの評価は、良いと悪いの真っ二つに別れた印象があります。

 

“Robot Rock”

Daft Punk – Robot Rock (Official audio)

アルバムで聴くと、完璧にこの曲の良さがわからないのが恐ろしいところで、彼らのライブでこの曲は真価を発揮します。めちゃくちゃかっこいいです。

 

“Make Love”

Daft Punk – Make Love (Official audio)

このアルバムの中でも、少し異質な曲です。こういった雰囲気の曲も良いですね。

 

“Technologic”

Daft Punk – Technologic

今作は評価の分かれるアルバムになりましたが、その中でも比較的ヒットしたとされているのがこの曲です、AppleのCMなどにも起用されたので知っている人も多いかもしれません。

 

※この記事には続きがあります、後編はこちらから※

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