Gnarls Barkleyのおすすめ曲|奇妙なふたり

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みなさん調子どうですか、こんにちはです。

この記事では、Gnarls Barkley(ナールズバークレイ)というデュオについて紹介していきます。お互いサイドプロジェクトということもあり活動頻度は緩やかですが、めちゃくちゃカッコいい曲がたくさんあるのでおすすめです。

そんじゃいくぞーーー

Gnarls Barkleyとは?

Gnarls Barkleyのプロフィール

Gnarls BarkleyはアメリカのシンガーであるCeelo Green(シーローグリーン)と、カナダのDJ、プロデューサーであるDanger Mouse(デンジャーマウス、本名はブライアンバートン)の二人によって結成されたデュオであり、彼らのサイドプロジェクトです。ちなみにGnarls Barkleyというグループ名ですが、アメリカの元バスケットボール選手であるCharls Barkley(チャールズバークレイ)がネタではないかと言われていますが、二人ともインタビューで「このグループ名に意図は全くない」と否定しています。

それではそれぞれのプロフィールについて、紹介をしておきましょう。

CeeLo Greenって誰???

CeeLo Greenはアトランタを拠点に活動する人気ヒップホップグループ、Goodie Mob(グッディモブ)の一員であり、彼自身はヒップホップという枠組みを超えた、ソウルシンガーとしての歌声も評価されています。ちなみにGoodie Mobの3枚目のアルバムリリース以降、彼は脱退しており、現在はソロを中心に活動しています。

Danger Mouseとは、このGnarls Barkleyが結成される前に、Danger Doom(これはDanger MouseとラッパーのMF DOOMによるプロジェクト)において”Bonzie Box“にフィーチャリングしていたり、またDanger Mouseのソロにも”What U Sittin’ On“などで共演していたりと、元から親交があったようですね。

Denger Mouseって誰???

Ceelo Greenのように表舞台に立つタイプの人ではありませんが、彼は特にプロデューサーとして有名であり、彼が手がけたミュージシャンは、The Black Keys(ブラックキーズ。アメリカのブルースロックバンド)やDamon Alburn(デーモンアルバーン。90年代UKを代表するバンドBlurのフロントマン)のサイドプロジェクトとして知られるGorillazなどなど、そうそうたるメンツが名を連ねています。

ちなみにGnarls Barkleyは一時期アメリカの大人気ロックバンドであるRed Hot Cilli Peppers(レッチリ)と一緒にツアーを回っていましたが、そこの縁かどうかはわかりませんが、レッチリの”The Gateway”というアルバムをDenger Mouseがプロデュースしています。レッチリのアルバムは長らく、かの伝説的プロデューサーであるRick Rubin(リックルービン)が務めていましたから、この抜擢は驚きです。

そして何より彼を代表する作品は、”The Grey Album”の存在でしょう。このアルバムはビートルズが1967年にリリースした通称”The White Album”と2003年にラッパーのJey-Zがリリースした”The Black Album”を新たにリミックスして作られたアルバムで(ホワイトとブラックだからグレーということ)、ビートルズの演奏にJey-Zのラップを乗せるという、ジャンルの枠も時代の壁も超えた興味深いアルバムをリリースしています。”Helter Skelter”のヘヴィーな演奏に”99problem”のラップを乗せたは本当にカッコいい。ぜひ聴いてみて下さい。このアルバムはすぐにビートルズの版権元に訴えられて回収されてしまったので、今ではYouTubeに違法アップロードされたいくつかの断片を聞くことしかできません。どうにか再発されないかなぁ。

まさにOdd(奇妙)なCouple(ふたり)

このように、それぞれがソロとして(またプロデューサーとして)引っ張りだこであるので、Gnarls Barkleyとしての活動はそこまで活発ではありません(3枚目のアルバムのレコーディングがアナウンスされてからもう10年以上経っている笑)。しかし、この全く出自も違い、音楽性も違い、はたまた音楽産業におけるポジションも違う二人が、こういった形でコラボレーションしたら、面白いものが出来上がるに決まっています(黒人と白人のデュオってところもなんかカッコいいよね)。

Gnarls Barkleyの最大の魅力は、似ても似つかないものを混ぜ合わせたら、とんでもない化学反応が起きちゃった、みたいなところにあるのではないかと思います。

 

Gnarls Barkleyの外せないおすすめ曲

“Crazy”

■ファーストアルバム”St. Elsewhere“に収録。彼らの代表曲として知られている■

この曲をまず初めに挙げなければなりません。”Crazy”は彼らを一気にスターダムへと押し上げた代表曲であり、UKのシングルチャートでは9週連続も1位をキープし続けたほどヒットし(9週連続はQueenの名曲”Bohemian Rhapsody”と同じ記録)、さらにダウンロードのみのリリース(のちにCDでもリリース)では初となるナンバーワンソングにもなりました。

また2015年度のアカデミー作品賞を受賞した映画”バードマン”ではサウンドトラックとしても起用されています。こちらのバージョンはよりシンプルなトラックに、CeeLo Greenのソウルフルなボーカルが際立った一曲に仕上がっています。

“Gone Daddy Gone”

■ファーストアルバム”St, Elsewhere“に収録■

アメリカのブルースシンガーWillie Dixon(ウィリーディクソン)による”I Just Want To Make Love To You“から歌詞の一節をいただいています。さらにこの曲の原曲は伝説的ブルースシンガーのMuddy Watersによるものです。

こういったブルースからの引用はDanger Mouseの十八番と言えますね。

“Going On”

■セカンドアルバム”The Odd Couple“に収録■

最初の部分でリピートされているのは、Pleaseというバンドの”Folder“からサンプリングされた音です。セカンドアルバムは、ファーストほどの成功を収めることはできませんでしたが、この曲はグラミー賞にもノミネートされるなど、一定の評価を得ました。

“Run”

■セカンドアルバム”The Odd Couple“に収録■

セカンドアルバムからのファーストシングルです。

この曲はUKの作曲家であるKeith Mansfield(キースマンフィールド)による”Junior Jet Set“という曲とStrawberry Alarm Crock(ストロベリーアラームクロック)の”Starting Out The Day“をサンプリングしています。どこかわかりますか???

 

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