ジャスティスの聴くべき曲|フランスの攻撃的エレクトロデュオ

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Justice(ジャスティス)とは?

Justice(ジャスティス)はフランス出身のエレクトロデュオです。同じくフランス出身である有名プロデューサーのBusy P(ビジーP)に見出され、現在も、彼が経営するレーベル”Ed Banger”(エドバンガー)に所属しています。

同郷であり、グラミー賞受賞経験もある、世界的ミュージシャンのDaft Punk(ダフトパンク)に続く、次の世代として目されていましたが、Justice自身も記事公開時点では、すでに3枚目のオリジナルアルバムをリリースしており、ポストDaft Punkとしてではなく、Justiceとして確固たる地位を築いてきた感があります。

そこでこの記事では、彼らの代表曲や聴いておくべき曲について書いていこうと思います。どちらかというとJusticeは、特にファーストアルバムにおいては、アルバムとしての全体的な繋がりを意識しているタイプのミュージシャンだと思います、そこで、曲は全てリリースされたオリジナルアルバムの順番に沿って紹介するので、自分の気に入った曲があれば、そこに該当するアルバムを是非手にとって、聴いてみてください。

 

Justiceのオススメ曲

デビューアルバム”Cross”

以下に紹介している、4曲目まで(サムネイルが金縁の十字架の動画まで)の全ては、彼らの記念すべきデビューアルバムに収録されている曲です。このアグレッシブなサウンドはのちの、いわゆる EDMと呼ばれるムーブメントにおける中心人物たちに大きな影響を与えました。このアルバムの偉大な点は、ダンスミュージックを聴くクラバーのみならず、ハードロックやメタルを聴く、ロックリスナーにも広く受け入れられたところでしょう。

 

Justice-“D.A.N.C.E”

Justice – D.A.N.C.E. – †

This Song Include In “Cross”

Justiceの”ナンバーワンヒットソング”と言っても差し支えないほど、彼らを代表している曲です。ダンスミュージックの持つ感情やエネルギーを、うまくポップスレベルにパッケージできる彼らのセンスに脱帽です。

なお、曲中に出てくる”PYT”や”ABC”と言った歌詞はもちろん、Michael Jackson(マイケルジャクソン)からの引用であり、この曲は一応”トリビュートソング”という扱いになります。ちなみに、この歌詞のボーカルはロンドン聖歌隊の子どもたちです。

また、彼らがこの曲をリミックスしたいわゆるセルフリミックスバージョンもかっこいいので是非聴いてみてください。曲名は”B.E.A.T“(ビート)です。

 

Justice-“DVNO”

Justice – DVNO – †

This Song Include In “Cross”

Justiceっぽい曲を選ぼうとしたら、間違いなくこの曲を選びます。前曲の”D.A.N.C.E”に比べるとより激しく、男っぽい雰囲気の曲ですね。終盤のビートとベースの激しい掛け合いがめちゃくちゃかっこいいですね。

この曲にも彼らのセルフリミックスがあり、そちらもかっこいいのでぜひ聴いてみてください。こちらから。

 

Justice-“Phantom”

Justice – Phantom – †

This Song Include In “Cross”

インストですが、こちらもJusticeを象徴する1曲、特にライブではアレンジされたバージョンが披露されて、めちゃくちゃ盛り上がる曲です。

“シャドー”(原題Tenebrae)のサウンドトラックからサンプリングをしており、この曲の他にもJusticeはこのアルバムで、細かいものも数えれば合計数百曲からサンプリングをしているそうです。

 

Justice-“Water Of Nazareth”

Justice – Waters Of Nazareth – †

This Song Include In “Cross”

デビューアルバムがリリースされる前から、この曲がタイトルのEPがリリースされています。”D.A.N.C.E”のようなサウンドよりも、こっちの方がJusticeっぽいと思います。この激しさや攻撃性が彼らのシグネチャーサウンドですからね。

この曲が入っているEPのリリースパーティの動画は熱気が半端なく、如何に彼らがフランスで期待されていたかがわかります。

 

セカンドアルバム”Audio,Video,Disco”

ここから下の3曲は2枚目のアルバム”Audio,Video,Disco”(オーディオヴィデオディスコ)に収録されている曲です。デビューアルバムに比べると期待を超えられなかった、という声も多く結構辛めの評価が多いアルバムという印象ですね。サウンドも前作の低音ゴリゴリみたいなところから打って変わって、少しチープな雰囲気になったのも原因かと。しかしよくよく聴いてみれば案外悪くなく、いわゆる”スルメ”的なアルバムとして、十分機能してくれるように思います。

 

Justice-“Civilization”

Justice – Civilization

This Song Include In “Audio,Video,Disco”

このアルバムの中では一番ポップだと思います、デビューアルバムでいう”D.A.N.C.E”に当たるのがこの曲ですね。ドイツのメーカー”Adidas”(アディダス)のCMにも起用されたので知っているという人もいるのではないでしょうか。

そのCMの動画はこちらから。メッシがめっちゃかっこいい。

 

Justice-“Brianvision”

Justice – Brianvision

This Song Include In “Audio,Video,Disco”

Queen(クイーン)のギタリストであるBrian May(ブライアンメイ)のギターをイメージしたこの曲、タイトルがストレートに”Brianvision”(ブライアンビジョン)、面白いですね。

 

 

Justice-“Ohio”

Justice – Ohio

This Song Include In “Audio,Video,Disco”

今作は”昼”や”ヨーロッパの片田舎”イメージして作られたと言われています。確かに前作と比較すると、どこかのどかな雰囲気がありますね。

 

 

サードアルバム”Woman”

リリースされてから、サマソニ出演したり、突如代官山で無料のパーティを開いたり、Justiceが帰ってきた感がすごかったですよね。

アルバムの評価も悪くはない気がします。デビューアルバムはかなり衝撃的なレベルだったのでそこを超えるのは難しい感じはありますが、ファーストとセカンドを経てやってきたことをうまく収斂して、バランス感の良いサードアルバムになったのではないかと思います。サウンド面もちょうど1枚と2枚目のアルバムの中間くらいな雰囲気で、程よいですね。

 

Justice-“Randy”

Justice – Randy (Official Audio)

This Song Include In “Woman”

今作は曲それぞれが長尺な印象ですね。シングルカットされたこの曲ですら6分半くらいありますからね。この曲、凄く良いですよね、やっぱりJusticeはダンスミュージックが持っているエネルギーとかを上手くポップスに落とし込むのがうまい。

サウンドもチープ過ぎず、だけど程よくのれる絶妙なバランス、2枚目でやってきたことも決して失敗なんかではなかったんだなぁと思わされますね。

 

Justice-“Safe And Sound”

Justice – Safe And Sound (Audio)

This Song Include In “Woman”

この宗教的で神聖な雰囲気に激しいベース、これ聴いた瞬間、あぁJustiveが戻ってきたんだなぁと興奮しましたね。盛り上がり方が半端ない、これぞJusticeですよね。

ちなみに、ライブバージョンはもっとかっこいいのでぜひ聴いてみてください。こちらから。

 

Justice-“Stop”

JUSTICE – STOP (Official Audio)

This Song Include In “Woman”

アルバムリリース後にシングルカットされた曲ですね、今作はボーカルモノが多い印象ですが、その中でも会心の出来だと感じるのがこの曲、激し過ぎず、クールに決める感じ、今までのJusticeにはあまりない要素でしたよね。

 

Justice-“Pleasure”

JUSTICE – PLEASURE (Official Audio)

This Song Include In “Woman”

今作はタイトルの通り”女性”をテーマにしています、女性的なパワーを前面に押し出した本作、確かにファーストのような男性的な要素は鳴りを潜め、よりしなやかな雰囲気が全体に漂っているような気がします、男性のボーカルを使いつつも”DVNO”のような男っぽさは最小限で、より女性らしいサウンドになっています。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか、これでDaft Punkだけではなく、フランスのダンスミュージックシーンにおける様々なミュージシャンを探してみてください。彼らの所属する”Ed Banger”には他にも”SebastiAn”(セバスチャン)や”Mr Oizo”(ミスターオワゾー)など素晴らしいミュージシャンがたくさんいます。Justiceだけでなく、いつか機会があれば紹介したいと思います。

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