Suchmos入門オススメ曲|横浜のオシャレボーイたち

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Suchmosがかっこよすぎる

■CMにも起用された代表曲。オシャレな曲調とは裏腹に、歌詞はかなり尖っている。■

みなさん調子はどうですか、こんにちはです。そろそろこのサイトでも邦楽を取り上げようということで、記念すべき邦楽第一弾は、紅白にも出場して今乗りに乗っているバンド、Suchmosを紹介ししたいと思います!

ちなみにFragmoleは、別段、洋楽だけを取り扱うサイトではありません。そのような方針はとくにないので、これからも洋邦に関わらず、カッコいいと思える音楽をたくさん紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

Suchmosはどんなバンド?

Suchmosはもう有名バンドなので、Wikipediaのページもかなり充実しています。細かい情報が知りたい方はそちらをご覧になってください。凄い細かい情報も載ってておもろいですよ。

簡単にここでも説明しておきますと、Suchmos(サチモス)は横浜を中心に活動している5人組のバンドで、もともとOld JoeというバンドでギターボーカルをやっていたYONCE(ヨンス、本名:河西洋介)と、ベースシストのHSU(スー)が出会い、HSUが引き込む形でYONCEのことをバンドに誘い、結成されました。

ちなみにSuchmosには「横浜のような都会」や「神奈川の海沿い」といったイメージがありますよね。ですが、メンバー5人のうち横浜生まれなのは3人で、キーボードのTAIHEI(タイヘイ)は富山県生まれの上京組で、ボーカルのYONCEは神奈川県の茅ヶ崎出身なので、実際は純粋な横浜グループって訳でもないんですね。

そして、Suchmosといったら何と言っても、YONCEの存在です。彼こそこのバンドの全ての曲でボーカルを務める人物であり、実質、フロントマン的な役割も果たしています。身長180cm超えの長身、そして今流行りの塩顔から繰り出されるハイトーンボイスは、ステージ映えすること請け合いです。また、アディダスのトラックジャケットに、色あせたリーバイスのデニムは彼のステージ上でのシグネチャーとして知られており、そのシンプルでクールなスタイルは多くのファンを魅了しています。オールバックの髪型も同じく彼のシグネチャーと思われていますが、実際は、結構頻繁に髪型を変えていて、金髪真ん中分けだったり、めちゃくちゃ短髪にしたり、襟足長めの古風なロン毛スタイルにしたり、時期ごとに色々なスタイルに挑戦してます。

また、YONCEの醍醐味は何と言ってもそのライブパフォーマンスで、歌が上手いことは当たり前なのですが、突然ステージ上でエアギターを弾いたり(実際にギターは弾ける)、フジロックのステージではオーディエンスではなく、後ろにひしめく木々に向かって感謝をし始める(実話、「(後ろの森に向かって指差し)ありがとう、ありがとう木々たちよ」と言った)など、ちょっと常人の理解を超えるような、パフォーマンスをやってのけてしまうのです。

Suchmosの紹介というよりも、YONCEの紹介になってしまいましたが、それほど彼の存在感はでかく、彼のある種のカリスマ性が、このバンドをここまでのメインストリームに押し上げたと言っても過言ではないでしょう。

Suchmosのこんなところがカッコいい

Suchmosの魅力は、その確かな技術に裏打ちされた圧倒的な演奏力と、ジャジーでシャレオツなサウンドでしょう。彼らのルーツとして度々挙げられているのが、90年代イギリスのアシッドジャズシーンを牽引したJamiroquai(ジャミロクワイ)の存在。こちらの代表曲はカップヌードルのCMでパロディが作られたので、日本でもかなり有名ですね。ジャズの他にも、R&Bやソウルといったジャンルを好んで聴いており、概して彼らのサウンドはブラックミュージックに根ざしたものと言えるでしょう。若干20代のバンドがこのようなシブめの音を追求しているのが、まずカッコいいですね。

そして、その音楽のセンスもさることながら、演奏力にも定評があります。ベースのHSU、ドラムのOK、そしてキーボードのTAIHEIの3人は、それぞれ音楽大学に進学しており、HSUに至っては、学生時代に先輩からお声がかかるほどの腕前だったそうです。(といっても、授業に出なさ過ぎて音楽大学は卒業できなかったみたいですが。)彼らがライブを重要視しているという発言が度々インタビューで聞かれますが、それもバンドの演奏力、技術力に自信があるから発言できることなのではないでしょうか。実際、彼らのライブパフォーマンスは2回ほど見ましたが、どちらも最高にカッコよくて、上手い演奏を聴かせるだけでなく、オーディエンスを煽るために色々仕掛けたり(サマソニではHSUが作業着みたいなのを脱いで観客を煽っていました笑)、ライブであることにこだわったバンドなのは間違いありません。

Suchmosこそ家で聴くのではなく、外に出てライブに行って、実際に彼らの演奏を体感してほしい、と強く思えるバンドです。

Suchmosのオススメ曲

まだあまりSuchmosを聴いたことがない。あのクルマのCMの曲しか知らない。という人に向けて、彼らの都会派でオシャレな、オススメ曲を紹介します。

YMM

Suchmosのファーストアルバム”The BAY”のオープニングトラック。キーボードとギターのカッティングの絶妙な絡み合いがたまらない。YONCE作詞による、エロい歌詞も見もの。

Miree

渋谷のWWWというライブハウスでの映像。一時期YONCEがよく着用していた、アディダスのトラックジャケット、グレーて中々見ないんですよね、メルカリとかにたまに出てても凄い値がついてて手が出ない。YONCE効果ですかね。

GIRL Ft.呂布

最後クールなラップを披露しているのは、呂布というラッパー。Suchmosにしては珍しいコラボレーションモノです。ちなみに、呂布は世田谷を中心に結成されたKANDYTOWNというヒップホップクルーの一員で、彼らの曲もカッコいいし、呂布ソロの曲もカッコいいのでぜひ聴いてみて。

Pacific

この曲で出てくるオシャレなカタカナ語の単語は、彼らの地元、横浜や茅ヶ崎にあるラブホテルの名前なのだそうです。ただただオシャレな雰囲気で通すのではなく、こう行ったところに悪戯心っぽいものを組み込むのが、またこのバンドの面白いところですね。

PINK VIBES

サビ前の「First Choice Last Stance」という歌詞は、彼らが設立した自主レーベルである「FCLS」の頭文字になっています。

MINT

“Stay Tune”と並ぶ、彼らの代表曲。リーバイス愛に溢れる楽曲。

FUNNY GOLD

湘南ベイって、ベイって。すぐカタカナにするの。カッコ良過ぎます。いや、YONCEじゃないとカッコよくならないところがまた凄い。

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